玄関あけたら２分でラスボス・倒されてた

藤堂先生「ＰＴ組めたで。」

Ｎｷﾞﾘ「なん…だと…って、カエルだらけな上に４人ＰＴじゃないですか。」

藤堂先生「文句あるんか。」

Ｎｷﾞﾘ「いや、別に文句は無いんですが･･･どっから拉致ってきましたか。」

藤堂先生「失敬な事言うなや！ワシの人望や、じ・ん・ぼ・う！大体お前はなぁ、すぐに人を小ばかにする癖があって云々かんぬん・・・・・・・・・」

Ｎｷﾞﾘ「強調の仕方がオヤジ臭いなぁ…ああ、なんか一人で延々と語って悦に浸ってるし。ところで貴方達は一体？。」

カエル１「私あの人の甥っ子です。」

カエル２「私も甥です。」

カエル３「私は姪です。」

カエル１、２、３　『去年やったお年玉分働けと言われ連れてこられました。』

Nｷﾞﾘ「酷い話だ。しかも去年の分ってケチくさいなぁ･･･。」

カエル姪「でも地味にいい金額くれるんですよ。おだてると追加でくれるし。」

カエル甥A「大金持ちじゃないけど、小金持ちだね。」

Nｷﾞﾘ「なんというナメられっぷり･･･しかし藤堂先生、結構裕福だったんだなぁ。アトルガンにもあっさり渡航できたのもお金で解決してたのか･･････。」


藤堂先生「・・・だからな、お前もちゃんとワシを尊敬して、今までみたいな酷い態度取るのをやめて･･･。」

Nｷﾞﾘ「お年玉で釣ったんですってね。」




藤堂先生「・・・。」

Nｷﾞﾘ「・・・。」










Nｷﾞﾘ「・・・・・・デジョンは覚えたのか。」