玄関あけたら２分でラスボス・倒されてた

レポーター「それでは、来場者の方々にインタビューしてみたいと思います！」

シャドウハンド先生「みんな殺気立ってるから気をつけたほうがいいわよぉ。」

レポーター「殺気立ってるっていっても、何処かの誰かみたいにいきなりアースクラッシャーとかしてきたりは無いから大丈夫ですよ。」

シャドウハンド先生「あらぁ、粉砕骨折がお望みなのかしら＾＾」

レポーター「おお、こわいこわい。　さて･･･すみませーん！（満面の営業スマイル）ちょっと宜しいですかぁ↑」

来場者「パワァーーーースラッシュ！」

レポーター「ﾋｳｧｱｱ！な･･･何するんですか！ADさんが３人戦闘不能になったじゃないですか！」

来場者「ヌゥ　外したか！　割り込み人には死を！！」

レポーター「い、いやいやいやいや、ちょっとインタビューをですね･･･て、フロストバイト構えないで下さい！てか、今撃ったところなのに何ですぐTP貯まってるんですか！」

来場者「３時間も待たされれば誰でも常時リゲイン状態になるわ！っと、インタビューか。これは失礼。」

レポーター「（い･･･意外とまともな人なのかしら…）いえいえ、こちらも突然失礼しました。ところで、３時間待ちって仰ってましたが、ここはそんなに面白いのですか？」

来場者「うーむ、中は面白いと言えば面白いのだが・・・いかんせん、もう５回目なので流石に飽きてきているかな・・・。」

レポーター「５回って･･･それ毎回３時間並んで入っているんですか！？」

来場者「いや･･･一番酷い時で４時間半待ちだったかな。友人は５時間待ったとか。」

レポーター「５時間って･･･飽きているのに何故そう何度も並ぶんですか？一体何が貴方をそこまで･･･。」

来場者「抽選で当たる来場者特典装備目当てだ。まぁガチャガチャみたいなもんだな。」

レポーター「装備って、あのロー＠ス島の黒騎士が着てそうなアレがほしいんですか？それともタルが背負って死ぬとクワガタになれるあの剣？まさか…あの昭和の戦隊モノ悪役も引きそうな如何にもな悪役ヘルムが欲しいとｋ．．．．ﾊｯ！」

周辺の来場者「・・・・・・。」

レポーター「な、なかなか素敵なステータスがつくみたいですねアレ、すごいですねー憧れですよねー＾＾」

来場者「そうだろう、そうだろう。私はあの両手剣目当てでね、常時リゲインとか追加効果テラーとか素敵な性能なのだ。」

レポーター「両手剣愛好家の方でしたかー・・・でも、さっきパワースラッシュとかフロストバイト撃とうとしてませんでしたか？」

来場者「当たり前だ、私の両手剣スキルは４８だからな。」

レポーター「･･･私でも避けれる訳だ。そんなスキルなのに何故欲しいんですか。」

来場者「みんなが持っているから･･･。」

レポーター「・・・・・・次回はチョコボ館に取材にいきまーす。」

シャドウハンド先生「まだ続くのコレ・・・。」

レポーター「なんか、更新間隔が目に見えて伸びてるのが気になって取り合えず慌てて書いているみたいですよ。この続くってのも後で適当に削ってしまってもいいやとか考えているようです。」

シャドウハンド先生「もうやめればいいのにねぇ・・・。」