広報部長「本日集まってもらったのは他でもない。
昨今、我々の応援する獣人の人気が低迷している。
この問題を打開する良い策は無いだろうか。意見を聞きたい。」
会員D「部長・・・お言葉ですが獣人に人気があった時期など一度も・・・」
広報部長「黙れ小僧!ならば貴様は何故ここにいる!」
会員D「ヤグードの脚線美に魅せられて・・・。」
広報部長「その魅力が、もっと世間に広まってほしいとは思わないのかね。」
会員D「しかし部長、自分で言うのも何ですが、私のような者は特殊かと・・・。」
広報部長「・・・君は自分が特殊だと、世間の異端者と思い続けて生きていきたいのか?」
会員D「いえ・・・そんなことは・・・そんな事はありません・・・。しかし、常識的に考えて!」
広報部長「ならば、その常識を変えればいい。世間に獣人の魅力を広め、獣人はとても魅力的だということを世界の常識にすればいい!」
会員D「!!」
広報部長「共に力を合わせて広めようではないか・・・クゥダフの尻尾裏の美しさを」
会員D「いや、それは無理ッス」
会議は続く・・・
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